KYOCERA GRAFFITIKYOCERA×TOKYO GRAFFITI

ハンバーガーメニュー
今昔STORY
#01

国内営業
(ファインセラミック事業本部)

2016年入社

社会貢献を考え
セラミックの魅力を自分らしく提案
SCROLL

PAST STORIES
学生時代

人とのつながりの大切さを知り、
ともに働く“人”が就活の軸に

 印象に残っているのは焼肉店でのアルバイトです。そこでは、好感がもてるスタッフをお客様に決めてもらう制度があり、ナンバーワンを獲得したことがありました。その際、お客様から「あなたがいるからまた来るよ」という言葉を頂いたことが今でも心に残っています。1位になれたのは、丁寧な接客を通した信頼関係を構築できたことが大きく、コミュニケーションや人とのつながりの大切さを実感しました。この経験から、就職活動時には、どんな人たちと働くかを重要視するようになりました。理系学部から営業職を選んだのも、人と深く関わり、対話できるからです。
 一緒に働く人の雰囲気を把握するため、OBOG訪問も積極的に行いました。自身の仕事観を楽しそうに話す京セラ社員の姿は印象的であり、自分が理想と考える人物像に近く、「この人たちと一緒に働きたい!」と思えたことが、京セラを選んだ決め手となりました。

PRESENT STORIES
現在

対話を通した自分らしい提案で、
京セラの技術とともに未来を描く

 国内の半導体製造装置メーカーに対して、装置内の機構部品向け製品の提案や品質対応、納期調整などを行っています。京セラの技術力で新たなお客様を開拓するために、開発部門の方々とチームを組み、新製品を開発することもあります。その中で何よりも大切にしているのは「コミュニケーション」。お客様や関連する他部署とも丁寧に会話を重ね、お客様に納得していただけるような提案を心がけています。過去にはプリンターに使用する部品を担当した時期もありましたが、別の業界を経験できたことで、仕事の進め方に新たな視点が加わりました。
 最近では、環境にやさしい電気自動車向け製品の提案にも重点を置いています。環境問題などの社会課題に意識を向けながら、担当している製品で何か貢献できないか日々考えており、それが形になることが営業の仕事の醍醐味でもあると思います。汎用性が高いセラミックだからこそ、多様な提案が可能です。この先の未来、京セラとして何ができるかを考えるだけでワクワクします。

お仕事中のご様子

京セラらしさとは

社員の主体性が尊重され、業務を通して自分の目標に向き合えること。また、チームや部署で連帯感を感じられ、成長し合えることです。

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