サウナにハマってます!
休日は友人とテントサウナに行き心と身体を整えています。退勤後も時間があれば行くほどサウナにハマっているサウナーです。
KYOCERA CAREER INTERVIEW
#02
2020年入社
インクジェットプリントヘッドの拡販活動を行っています。
海外を拠点とし、既存/新規顧客との案件の立上げなど
さらなるビジネスの拡大を目指しています。
キャリアを積んで見つけた自分らしさ。
大学時代はサッカー部に所属し、「学生リーグ1部優勝」「インカレ出場」を目標に、ゴールキーパーとして練習に明け暮れる日々でした。サッカーに打ち込みながら、短期海外留学やゼミでの地域活動などにも幅広く興味をもって活動し、視野を広げることに注力していました。就職活動を始めた時に気づいたのは、サッカーに没頭し過ぎて、自分の働く姿が想像できなかったこと。そんな時、先輩から「自分のやってきたこととつながる仕事がいい」というアドバイスを受けました。自分が関心のあることも整理し、「サッカーのようにチームプレーができる」「海外シェア率が高い」「B to B企業」の3点を軸に就職活動を行いました。京セラは、グローバル展開している企業だと以前から知っていたため、インターンシップに参加。とにかく社員の方が温かく、挑戦する姿勢にも惹かれ、入社を決意しました。
入社後の配属先はプリンティングデバイス事業本部。インクジェットプリンターに使われるプリントヘッドの受注を海外でもっと広げるために、海外拠点と連携し、営業活動をしています。希望する部署への配属は嬉しかったのですが、入社当初はコロナ期間と重なり、自宅からオンライン上で研修を受けながらの業務では仕事の実感が得られず、不安な時期となってしまって。出社が再開し、お客様と対面で初めて打ち合わせした時には、「この人のために自分は仕事をしている」という実感とともに、働く目的が自分の中で明確になりました。転換期となったのは、2年目の冬。仕事を教えてくださっていた先輩の海外出向が決まり、一人で業務を担当することになりました。お世話になった方と離れ、寂しさを感じると同時に、引き継ぎ後は仕事へのプレッシャーを感じるようになりました。「全部自分がやらないと」という意識が強すぎて、課題や悩みを一人で抱え込んだ時期もありましたが、そういう時こそ部署のメンバーや周りとコミュニケーションを取ることが大切だと学んだ経験にもなりました。
現在は入社4年目となり、後輩社員も増えました。仕事上で悩みを一人で抱え込んでしまった経験を踏まえ、先輩社員としてサッカーのようにチームで働くことを意識しています。そして、お互いが成長していける関係性を築いていきたいと考えています。自分の成長はもちろんのこと、後輩社員がミスを恐れず挑戦していけるような環境づくりにも気を配っていきたいです。
新規のお客様とのビジネスをさらに拡大していくことが、今の目標です。そのためには、より一層技術や知識を学び、自分の中に蓄積することが必要。営業スキルや語学力といった自分の”守備範囲”を広げていきたいと思っています。そして、いつかは海外拠点に出向し、お客様と直接現場で対話を重ね、もっと京セラの製品を世界に広げていく。それが私の大きな目標です。
一日のスケジュール
朝は、本を読むなどリラックスした後に始業します。始業後は社内の技術者や海外拠点の現地担当者と打ち合わせを行うことが多いです。退勤後はジムやサウナで汗を流し、一日の疲れを癒しています。
オフの過ごし方
休日は友人とテントサウナに行き心と身体を整えています。退勤後も時間があれば行くほどサウナにハマっているサウナーです。