散歩でリフレッシュ!
横浜のみなとみらいまで足を運んで散歩をしています。海沿いを歩くと気持ちがリフレッシュでき、夜はライトアップがきれいです!
KYOCERA CAREER INTERVIEW
#03
2019年入社
社宅寮の管理・運用および業務効率化対応をしています。
首都圏の拠点を横断してより良い管理・運用ができるように検討し、
課題解決に取り組んでいます。
キャリアを積んで見つけた自分らしさ。
大学では農学部に在籍し、高品質な農作物を生み出す日本の農業について学びました。農学部での勉強を通じて得られた学びと気付きの中で、「日本の良質な農作物を輸出できないか」という思いに至りました。関連して持つようになった「高品質な日本のモノづくりを支えたい」という思いから、「Made in Japanのモノづくり」が就職活動をする上で、一つの軸となりました。日本の輸出上位品目にあたる、電子部品や工業製品などを中心に見ていく中で京セラを選んだ理由は、OBOG訪問した際に感じた、仲間や組織を温かく支える社員の雰囲気でした。また、取引先を選ぶ際に公明正大な判断を心がけるといった話を伺い、熱量が他社とは明らかに違う印象を受けました。
入社後は京都本社で総務部に配属。当時の主な業務は、延べ300件以上の社宅・寮の管理です。その中で、まず感じたのは「仕事は一人では決して成り立たない」ということ。仕事にはたくさんの人が関わり、相手の立場に立った思いやりが必要です。相手との信頼関係を築くことが信用につながり、その信用が仕事に生きることを学びました。2年目は、借上社宅や寮を本社で一元管理することになり、3000件を超える物件が対象に。前例もなく苦労もありましたが、一から運用を考えられたことは達成感がありました。京セラには、若手の挑戦や意思を後押ししてくれる環境があります。あの時、困難に立ち向かってよかったと今でも思います。
実際に働いていると、京セラには、誰にでも気兼ねなく相談しやすい環境があります。他社に勤める友人からは「部長クラスの方とほとんど話したことがない」と言われたことがあり、大変驚きました。役職関係なく、誰の発言に対してもまずは耳を傾け、尊重してくれる環境は、京セラらしさでもあります。とにかく人が温かく、若手が働きやすい環境を先輩方が作ってくださっていることには感謝しかありません。
現在は、東京事業所にて首都圏で働く社員に提供する住居(借上寮)の運用を構築しています。また、定例業務の見直しによる効率化にもチャレンジしています。私の業務は、お金や数字を正確に扱わなければならない場面が多くありますが、A型だからか几帳面なタイプなようで、自分の強みを生かして業務に向き合えていると感じています。少しずつですが業務の幅も広がりました。スキルアップし、より広い視野を持ちながら、社員をサポートできるような、縁の下の力持ちとして貢献していきたいと思います。
一日のスケジュール
フレックスタイム制でその日の業務内容に合わせて出社しています。主に執務室や社内のコワーキングスペースで作業し、退勤後は、同期のメンバーと食事に行くことも。自宅ではテレビを見てゆったり過ごしています。
オフの過ごし方
横浜のみなとみらいまで足を運んで散歩をしています。海沿いを歩くと気持ちがリフレッシュでき、夜はライトアップがきれいです!